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「落陽」(らくよう)は、吉田拓郎の楽曲。1973年に発表され、その後も様々なバージョンがアルバムに収録されている。また、1989年にシングルとしてフォーライフ・レコードからリリースされた。 == 概要 == 岡本おさみが北海道を放浪した時の実体験に基づいており、旅の途中で出会った老人のサイコロ賭博に明け暮れることに至った人生と、苫小牧港から仙台港に向かうフェリーに乗る自分をわざわざ見送りに来てくれたその老人との、港での別れ際の情景を歌っている。 この曲は1973年に中野サンプラザで行われた「吉田拓郎リサイタル」で初めて発表され、その時の演奏がライブアルバム『よしだたくろう LIVE'73』に収録された。 拓郎のライブでは「春だったね」と共に頻繁に演奏される曲であり、ファンからの人気も非常に高い曲として知られている〔TAKURO TOUR 1979 Vol.2 落陽に収められているものは観客が一緒になって歌ったり、2006年に行われたつま恋コンサートでは吉田の、「皆さんの好きな歌をやってあげるからね」というMCの後、春だったねに引き続き演奏されている〕。 また、1990年代に泉谷しげるが主催したチャリティーライブ「日本をすくえ!」で拓郎が参加したライブでは常に盛り上げる曲として最初の方に歌われていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「落陽 (吉田拓郎の曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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